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知っておきたい!!基礎知識

まずはじめに…先物取引とは??

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先物取引とは、
将来の売買価格を前もって予想し、取引を行うこと
です。


信用を基本とし、10%の保証金を委託するだけで、取引が可能です。
したがって、レバレッジ効果という「てこの原理」が働き、
少額資金で、大きな利益を得ることができます


しかし、そう特徴を有しているからこそ、
ハイリスク・ハイリターン
とも言われています。



先物取引には、決済月というものがあり
儲けていても、損をしていても、
必ずその月のある時点が来れば、
それまでの決済をしなければなりません。


注文相手がいなければ、自分で注文したものを
買いとらなければいけません

それが、先物取引の怖い部分でもあります。


以上を具体例に即して言えば、次のようになります。


Aさんと言う人が、取引会社に金の先物取引を委託しました。
10万円の保証金を支払い、売り注文を出し、
その時点での総取引額が、100万円でした。
半年後に、取引すると約束し、最初は、順調に価格が
伸びで行きました。


三か月後には、金が値上がりし、1万円につき100円の利益が付きました。
けれども、一旦山の頂上が見えると、下降線をたどりました。
たちまち元の価格になり、ついに、半年後になって、
価格が半分になってしまい、誰も買う人が現れず、
Aさんは、決済月に、100万円を支払うことになりました。


以上、先物取引の具体例になります。


実際には、リスク管理としての様々な注文方法等があり、
筆者の大雑把な例よりは、複雑です。
しかし、投資全般に言えることですが、
時には、「損して得取れ」をしなければ、
大きな損害を被ります。


小よく大を制す、とは、柔道で言われることですが、
小よく大を防ぐ、ことも、
先物取引には、大事なことになるでしょう。


もし先物取引を始めようとする人は、
リスクをいかに減らして行くかを
十分注意する必要があります。