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初心者必見!!ここは押さえたいポイント

CFDは為替差益にも注意して!!

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CFD取引にて海外の株式を購入する場合
円で直接買うわけではありません。
この場合円を売って海外の通貨を購入する必要があります。


その際為替のリスクもあります。
為替差益というやつですね。



例えばアメリカの株を購入しようとしたとします。
この場合円ではなく、米ドルにて決済になります。
為替は変動相場制なので保有している間も
通貨の価値はめまぐるしく変化します。


長期保有なら政情の変化もあるかもしれません。
金利が下がったりすれば、通貨の価値は下がることが多いですし・・・。
株の価格と通貨の動き、二重に注意が必要ということですね。


株の値段が変わらなかったとします。
ですが、為替のレートは1ドル110円から100円と円高になったとします。
その時売却し、円に戻すと、株価は変化していないはずなのに、
10円分損失があることになってしまいます。


海外株を保有している場合、利益とは「株の値動き」に
「為替の値動き」をプラスした分になります

為替の動きはその国の価値といってもよく、
その国の会社の価値に連動していることも多いです。


大きい会社ならなおさらですね。
どちらが先に動きがでるにしても、株価が下がって為替まで・・・・
となれば被害は甚大になってしまいます。
為替にも注意が必要ですね。


ただし、超短期のトレード、デイトレードやスイングトレードでしたら、
為替の動きはスルーしてもいいかもしれません

超短期間の取引なだけに、その期間に為替に
大幅な値動きがあることも少ないと思いますし、
例外はありますが・・・。


平成20年の夏からおきている金融恐慌は最たるもので、
通貨の価値はすごい勢いで変化していきました。
一年で2割3割も変動があるのは驚きです。


ですが、長期でポジションを保有する場合は
為替の動きのチェックは必須
です。
株価だけみていて安心はできませんから。
それに金額が大きくなった場合、為替のリスクもそれだけあがります。


数ヶ月保有する場合もあると思いますが、
その場合は為替の影響を受けないことはまずないと思います。


上記のように、海外株購入の際は、為替と株、
双方の動向をふまえた上でポジションをとるべき
です。
資産の管理やリスクを理解するにも株や上場企業の知識だけではなく、
CFD取引の場合、為替の知識もまた必要なのです。